今すぐ確認したい耐震チェック
最近、地震のニュースを見るたびに、
「もし大きな地震が来たら、この家は大丈夫かな?」
「築年数も古いし、一度見てもらった方がいい?」
と気になることはありませんか?

家の耐震性は、築年数だけでは判断できません。
壁の量や配置、柱・梁のつながり、基礎の状態、屋根の重さ、過去の増改築などを家全体で確認することが大切です。
こんなお家は、一度確認してみてもよいかもしれません
- 築年数が古い
- 1階に大きな窓・掃き出し窓が多い
- 広いLDKなど、壁が少ない
- 過去に増築している
- 間取り変更で柱や壁を取り除いたことがある
- 基礎に目立つひび割れがある
- 床の傾きや建具の開けにくさが気になる

特に1981年以前の木造住宅は旧耐震基準で建てられているため、耐震診断を検討する一つの目安になります。
また、1981年以降の木造住宅でも、2000年以前に建てられた住宅については、壁の配置や接合部などを改めて確認する考え方が国から示されています。
💡大きな窓があると地震に弱い?
大きな窓があるだけで、地震に弱いとは言い切れません。

ただし、窓などの開口部がある場所には、地震に抵抗する壁を設けることができません。
例えば、
「昔から横幅の広い窓がついている」
「南側をほとんど窓にしている」
「リフォームで広いLDKにした」
といった場合は、ほかの場所に十分な壁があるか、配置のバランスが取れているかを確認することが大切です。
必要に応じて、
- 大きな窓の幅を見直して壁を増やす
- 筋かいを入れる
- 構造用面材で壁を補強する
- 柱や梁の接合部を補強する
といった方法を検討します。
💡耐震リフォームでは何をする?

壁を増やす・補強する
筋かいや構造用面材を使って、地震に抵抗できる壁を増やします。
柱・梁の接合部を補強する
柱と梁などが地震の揺れで外れにくくなるよう、金物などで補強します。
基礎を補修・補強する
ひび割れや劣化の状態を確認し、必要に応じて補修します。
屋根を軽くする
重い屋根を軽量化することで、地震時に建物へかかる負担を減らす方法もあります。
大きな窓や開口部を見直す
窓の大きさや位置だけを見るのではなく、周囲の壁とのバランスを確認します。
大切なのは「家全体」で考えること
耐震リフォームでは、
「この窓を小さくすれば大丈夫」
「この壁に筋かいを入れれば大丈夫」
と、一部分だけで判断することはできません。
壁の量や配置、柱・梁、基礎、屋根、建物の形などを含めて、家全体のバランスを確認したうえで対策することが大切です。
よくあるFAQ
Q. 築何年くらいから耐震診断を考えた方がいいですか?
A. 1981年以前に建てられた木造住宅は、旧耐震基準で建てられているため、耐震診断を検討する一つの目安になります。1981年以降でも、築年数や増改築歴、劣化状況などによって確認した方がよい場合があります。
Q. 大きな窓がある家は地震に弱いですか?
A. 大きな窓だけで判断することはできません。ただし窓が多いと壁を設けられる場所が少なくなるため、家全体の壁量や配置バランスを確認することが大切です。
Q. 壁を増やせば地震に強くなりますか?
A. 壁を増やすことは耐震補強の一つですが、場所やバランスも重要です。一部分だけを強くするのではなく、家全体を見ながら計画します。
Q. 耐震リフォームは大がかりな工事になりますか?
A. 補強する場所や家の状態によって異なります。壁の一部を補強する工事から、基礎や屋根まで見直す工事までさまざまです。
地震への不安は、見た目だけではなかなか判断できません。
星徳工務店では、築年数や間取り、窓の大きさ、基礎や構造、過去の増改築などを確認しながら、お住まいに合った対策を一緒に考えます。
「耐震リフォームまで必要?」
「この大きな窓が気になる」
「建て替えとどちらがいい?」
と迷っている段階でも、お気軽にご相談ください。
補助金のご相談にも対応いたします。